マスターズ陸上とは

マスターズ陸上大会の歴史

 日本のマスターズ陸上は1978年1月和歌山で産声を上げました。1980年に第1回全日本マスターズ陸上競技選手権大会が和歌山で開催されてから全日本選手権は毎年開催されています。

参加資格・年齢

 マスターズは、男女共に18歳以上であれば、競技成績に関係なく会員になれ、生涯楽しく同年代の人々と競技ができます。5歳刻みであるため、5年毎にクラス別 の最若手となり記録更新・上位入賞のチャンスもあります。

 日本マスターズの大会には、満18歳以上であれば出場できますが、世界マスターズ陸上競技選手権大会、アジアマスターズ陸上競技選手権大会等は、満35歳以上が参加資格となります。
 

 気楽に得意とする競技種目を変えて新しいチャレンジも可能です。誰でも気楽に「競技記録志向」もよし「健康管理」もよし、「仲間作りの機会」でも又はこれらの混合型でも、誰にも強制される事もなく自分の体力と人生観に従って競技を楽しめます。

 ※ 三重マスターズ陸上競技連盟では、満16歳以上[(公財)全国高等学校体育連盟加盟者を除く]の男女を以て構成しています。


 会員は連盟の年会費(新会員は初年度に入会費)、(公社)日本マスターズ陸上競技連合、東海マスターズ陸上競技連盟の登録料及び(一財)三重陸上競技協会の登録料を納入することを以て資格が得られ、連盟・連合及び(一財)三重陸上競技協会の会員となります。